6パックになりたいのに腹筋してるの?

最短で脂肪燃焼を実感できる
ダイエットに励む方々に朗報です
6パックになりたかったら体脂肪率を低くすればいいんです。
腹直筋(腹筋)ってもともと割れてますから。
今回は脂肪を効率的に消費する方法を書いていきます。
有酸素運動をするのはいいんだけど、時間かかったり
わざわざジムに行ったりするのって億劫ですよね?
「今日は遅いからジム行けないや」
「仕事が立て込んでるから明日行こう」
ちょっとまった!
自宅近くの公園・学校・河川敷などで週2回ほどするだけで
みるみる痩せていく、そんな魔法のようなエクササイズがあるんです。
体験してその変化を知っていれば、1週間でこれだけ落としたいな…
なんてこともできちゃう最終兵器をご紹介します。
※6パックになりたい。キレキレのボディーになりたい人のみにおすすめ
する方法ですのでそれ以外の方はここでページを閉じてください。
HIITトレーニング
(ハイ・インテンシティー・インターバル・トレーニング)の略称
有酸素運動より脂肪燃焼効果が高く、運動後も数時間に渡り脂肪を燃やし続ける運動のこと
概要は100mを全力ダッシュ×15本
100mを1本走ったら1分歩くなり走る
この繰り返しになります。
高強度の無酸素運動と低強度の有酸素運動の組み合わせです。
HIITトレーニングのメリット
このトレーニングのメリットは
・心肺機能強化
・脂肪燃焼時間の長さ
・トレーニング時間が30分程度で済む
HIITトレーニングのデメリット
このトレーニングのデメリットは
・全力を出し切るので翌日の疲労感と倦怠感が半端ない
・急激なカロリー消費を促す運動なので空腹感が強くなる
・次に行うのが億劫になる
準備編
いざやるぞ!と意気込んでいても突然ダッシュなんてしたら怪我します。
軽いジョギングをしてストレッチで全身をほぐしてから
はじめることを強くおすすめします。
試しに10mから全力ダッシュをしてみるといいかもしれませんね。
短距離走のフォームは走り出し10mは上体を前傾させ
ストライド(歩幅)は小刻みに、腹直筋・外腹斜筋・大腿四頭筋・ふくらはぎ前部を使って走ります。
足はつま先のみを使って走るイメージです。
20m~100mにかけて上体を中立なポジションに移動させ
大殿筋・脊柱起立筋・ハムストリングス・ふくらはぎ後部を使って走ります。
足はかかとから着地してつま先で地面を蹴り上げるイメージです。
全てにおいて肩関節や膝関節の力を抜いてリラックスした状態で
腕をよく振って行ってください。
なぜこんなアドバイスをするかというと、
怪我をしにくい解剖学的な理想のフォームだからです。
瞬発的な10mまでは体の前側の筋肉が対応しています。
反対にギアを上げてスピードアップをしていく筋肉は
体の後側についていると理解してくださればよいです。
HIITトレーニングを始める前に知っておきたいこと
はじめての方は100mを全力で走れないかもしれません。
でも挫けないでください。
はじめからそんな身体能力が高い人間なんて、ほぼいません。
大学や高校の部活を現役で活動している生徒並みの運動ですから。
私も、はじめは30m×6本が限度でした。これ以上は走れませんでした。
「あああぁ..これ以上走ったら吐くか倒れる」と。笑
次は40m・50m走れるようになっています。
このように徐々に距離を増やしていってください。
そして自身の体と対話しながら進めていってください。
大切なのは継続すること&1本1本に全力を出し切ることが
このトレーニングの重要ポイントになります。
たった1回でも私は腹筋が、ぼんやりと割れ始めました。
最後に
やれば結果は目に見えてわかります。翌日、鏡の前で「あら?痩せた?」なんてことも実感できる運動ですがめちゃめちゃハードです。どれだけの体を欲しているのかは人それぞれですが、6パックに割れたシャープな体を目指している方には必須のトレーニングではないでしょうか?すべての物事には犠牲はつきものです。
「ダイエットやボディーメイク対する心構え」と呈してまた記事を書いていきたいと思います。
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